ダイニングテーブルの選び方
買い物の中でもそこそこ大きなものである家具は購入の際に吟味を重ねるものの一つではないでしょうか。
家具と言えば、テーブルに限らず値段はピンからキリまで幅広いものです。
ブランドや素材等でその価格は大きく開きが出ます。
そんな中で納得したより良い買い物が出来るよう、少し考えていきたいと思います。
まず、前提として、基本的には一生使っていくものとして考えていきます。
状況や好みによって買い替えが出来てしまう場合にはそれほど吟味の必要はありませんので、あくまで先の長い見通しの計画のもとに選ぶ想定で考えていきます。
何よりまずあげられるポイントはどんな人の中で使うダイニングテーブルなのかということです。
家族が多かったり、ある程度の人数の友人を招くことがあるならば必然的に5~6人がけのものを買いたいところです。
また、家族が多い場合には注意しなければならないのが子供とお年寄りです。
何かの拍子に転んだり、テーブルの下をはしゃいで行き来するようなことが想定される家族がいる場合は、角のまるいものがおすすめです。
また、テーブルそのものについてではありませんが、特にお年寄りが家にいる場合が家具はつかまったり、体を支えるのに用いられることがおおいので、必ず滑り止めをつけておきましょう。
また、近年は防災への意識もあるので、いざという時、下に潜って身を守れそうな、少し厚みのあるものがあれば、安心かもしれません。
ただ、掃除する人のことも考え、あまりにも重い場合にはお掃除の際手伝うことを強くお勧めします。
ここまでは大きめのダイニングテーブルについて描きましたが、友人はともかく、家族の人数がテーブル選択の理由であった場合、いずれ子供たちが出て行く時には大きいダイニングテーブルは持て余してしまうことが出てきます。
この状況を回避する方法は二つ。
まずは、子供が巣立ったら何か大きなテーブルを活用できる趣味をもつこと。そば打ち等の料理、こまごまとしたものを広げるパズルや手芸等がおすすめです。
もう一つは、サイズの変更が出来るダイニングテーブルを最初の段階で購入することです。
折りたたみに近いタイプのものもありますが、中央部、下ににサイドのテーブル部分の板がたためるものが多いです。
他にも単純にサイドをおるものや、引き出し上に出し入れが出来るものもあるようです。
場合によっては若干の力作業なので、とにかく自分の思い通りにしやすい設計のものが良いでしょう。
ただし、これらのものは場合によっては指を挟んでしまう等の事故も想定できるので、小さい子やお年寄りがいる場合、どうにも気になってしまう人は購入は避けた方が無難でしょう。
何はともあれ、家具は大きな買い物です。
大切な団らんや趣味の時間に立ち会うことになるダイニングテーブル、素敵な出会いがあるといいですよね。